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今月のニュース

2024年10月

個人事業主の方の同一生計配偶者や扶養親族が7月以降に増加した場合の定額減税について

定額減税については、ご自身の分だけでなく、同一生計配偶者や扶養親族分の減税も受けられます。個人事業主の方の場合、この減税額は、減額申請を行うことにより、予定納税額から控除を受けることができます。 &...

2024年9月

所得税の予定納税における納期限等の延長について

所得税の予定納税における納期限等の延長について   (1)第1期分の予定納税の納期限が延長されています。 (変更前)令和6年7月1日(月)から同年7月31日(水)まで (変更後)令和...

2024年8月

在職老齢年金制度の支給停止調整額が変更されました

令和6年4月より、在職老齢年金制度の支給停止調整額が48万円から50万円に変更されました。   在職老齢年金制度とは、老齢厚生年金を受けることができる人が厚生年金の被保険者であるときに、...

2024年7月

子育て支援が拡充されます

令和6年度の税制改正により、子育て支援が拡充されます。   子育て世帯等に対する「住宅借入金等特別控除」の拡充 「夫婦のいずれかが 40 歳未満の世帯又は19歳未満の子を有す...

2024年6月

インボイス制度Q&Aが改訂されました

 令和6年4月8日にインボイス制度Q&Aが改訂されました。  この改訂版では、過去に毎月の更新(「お問合わせの多いご質問」)で追加されてきた設問も整理され、全部で218ページのボリュームにな...

2024年5月

接待交際費から除かれる飲食費の範囲が拡大されます

令和6年度の税制改正により接待交際費の取り扱いが変わります。 法人が令和6年4月1日以降に支出する飲食費については、接待交際費の範囲から除外される金額の上限が従来の1人当たり5,000円から1万円に...

2024年4月

6月から所得税の定額減税が始まります。

対象者は、令和6年分所得税の納税者である居住者で、令和6年分の合計所得金額が1,805万円以下である人です。 減税額は、次の金額の合計額ですが、合計額がその人の所得税額を超える場合には、控除される金...

2024年3月

申告書等の控えへの収受日付の押なつの見直しについて

《趣旨》 政府の「デジタル社会実現に向けた重点計画」等を踏まえ、納税者の利便性の向上等の観点から、国税庁では「あらゆる税務手続が税務署に行かずにできる社会」を目指している。 申告書等のオン...

2024年2月

これからインボイス発行事業者の登録を受ける事業者がその取消しを行う場合の注意

令和5年10月1日からインボイス制度が開始されています。 令和6年以降にインボイス発行事業者の登録を受けた事業者が、その登録の取消しを行う場合には、以下の点に注意が必要です。   ...

2024年1月

電子帳簿保存法の改正について

2024年1月から改正後の電子帳簿保存法がスタートしました。   電子帳簿保存法では、 電子帳簿等保存 スキャナ保存 電子取引データ保存 という3つの保存制度が定め...

2023年12月

「年収の壁・支援強化パッケージ」について

厚生労働省から概要が発表されていた「年収の壁・支援強化パッケージ」について、10月20日に詳細な情報が公開されました。 人手不足への対応として、短時間労働者が「年収の壁」を意識せず働くことができる環...

2023年11月

ふるさと納税のルールが変更になりました

総務省は10月1日よりふるさと納税のルールを変更しました。6月の広報であったため未だ広く周知されていないかも知れません。主な変更点と注意点は次のとおりです。 (変更点) ・返礼品の経費率を5割以下...

2023年10月

令和5年10月1日インボイス制度が開始されました

令和5年10月1日インボイス制度が開始されました。 インボイス制度とは、事業者が納める消費税額の計算上、仕入税額控除を受けるために、原則、交付を受けた適格請求書(インボイス)の保存が必要となる制度で...

2023年9月

いよいよインボイス制度が開始されます

 10月1日のインボイス制度開始まで1カ月を切りました。制度開始に合わせてインボイス発行事業者となるためには9月30日までに税務署に登録申請をする必要があります。登録を検討されている事業者の方は期日に...

2023年8月

個人事業税の納付忘れにご注意ください

個人事業税は、個人が事業を行う際に利用する道路などの公共施設や各種の公共サービスに必要な経費の一部を負担するものです。原則として、税務署等に提出された確定申告書等の内容を基に課税されます。 納税は、...

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