2026年10月 年末調整手続の電子化に向けた取組について
国税庁では、令和8年8月7日令和8年分の年末調整控除申告書作成用ソフトウェア【プロトタイプ】を公開しました。
国税庁では、年末調整手続の効率化と利便性向上を目的として、各種申告書の電子化を本格的に推進しています。これにより、従来紙で提出していた扶養控除申告書・保険料控除申告書・配偶者控除申告書などを、従業員がスマートフォンやパソコンからオンラインで提出できるようになります。
電子化された年末調整では、利用者が入力したデータがそのまま企業側の年末調整計算に反映されるため、記載漏れや転記ミスの防止、書類の配布・回収の負担の軽減が期待されています。
国税庁では、給与ソフトとの連携強化やAPI提供を進めており、利用者がより簡単に電子申告を行えるよう環境整備を進めています。
今回の取り組みは、行政手続のデジタル化を進める政府方針に沿ったもので、国税庁は「年末調整の電子化は、利用者の利便性向上に直結する重要な施策」として、広く周知を図っているところです。
令和8年分の年末調整ソフト(正式版)は、令和8年10月公開予定です。
詳しくは、国税庁の「年末調整手続の電子化に向けた取組について」をご覧ください。
